残暑
残暑お見舞い申し上げます。
もう、残暑でいいの?
暑中見舞いで出してしまったよ。
クラムボンの『残暑』聴いてます。
もうーいちーど あいーたいー
どこーにー
どこーにいるーの
せつない。大声で歌いたい。
郁ちゃん、好きだ。
そう、引っ越しました。
七月の末に。
荒川のそばに居ます。
ちょっとずつ、お知らせハガキを送らせていただいてます。
ほんとに、ちょっとずつ。
一人暮らしは、さみしさもあるけれど、
さみしい思いも、楽しい思いも、つらい思いも
みんな自分にやってくることを望んでいたし、
ごまかしようのない自分を望んでいたのだから。
それにもう、ひとりじゃないことも知っているので
大丈夫。
生活を愛すること。
日々を慈しむこと。
おいしいごはんを作って食べること。
自由に描くこと。
電車の音と、びゅんびゅん車の音と、川からの風。
もう、ワタシのものだ。
たぐりーよせーる いんりょくをー
by kikiki-kuuko
| 2010-08-10 11:01
| hibi